小藪千豊さんインタビュー

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今回のインタビューは、吉本新喜劇で座長を務め、舞台の他テレビ・ラジオ・ライブ・音楽活動などでも活躍されている小籔千豊さんのお話を伺いました!
小籔さんはNSC大阪校12期生卒業ののち、コンビ「ビリジアン」を結成し、解散後吉本新喜劇に入団。個人で数々の演芸関係の賞を受賞されているほか、レイザーラモンとの下ネタラップユニット「ビッグポルノ」としての活動や、音楽とお笑いの融合フェス「コヤブソニック」を開催するなど、活躍に目が離せない注目の芸人さんです。
そんな小籔さんの、お稽古ごとや趣味、ライフスタイルなどについて伺いました。

―おとなの芸術村ではさまざまなアートカルチャースクールのご紹介をさせていただいているのですが、小籔さんはこれまで習い事をしたことがありますか?

はい。していました。習字とエレクトーン、あとクラシックギター・・・

―いっぱいやっていますね。

そうです。あと水泳・・・塾くらいですかね。それで高校の時にテコンドー習いに行きました!
あの、ほんまは僕、八卦掌という琵琶を持った人を模した中国拳法を習いにいこうと思っていたんです。

 

―それってどこでもある訳ではなさそうですね。

はい珍しいです。中国拳法の「拳児」ていう漫画読んで、その中に出てくる八卦掌とか習いたいなと思ったら家の近所に道場があったんです。そこがテコンドーの西日本支部だったんですけど、その中で八卦掌教えてくれないか電話でお願いしたら「いいよ明日見学においで」と言われ、意気込んで通い始めました。実際に行ったらそんなマイナーな拳法習っている人がいなくて人を集めなきゃならなかったんですよ。それがダルかったんでしょうね・・・館長。「先にテコンドーで体作って、それから教えたるわ」みたいな感じでだまされたんですよ。

―結局、やりたい方の拳法はできず・・・

出来なかった。結局2、3年やるよう言われたんだけど1年半くらいで辞めました。

―体を動かすのと頭をつかうのとではどちらが好き・得意などはありますか?

嫁さんと結婚指輪を家の近所に作りに行きました。こう、指輪の側面に「KOYABU」とかって入れるんですけどそれがちっちゃ過ぎて「イイイイイイィィィィ」てなって嫁さんにやってもらったりしてました。だから作る系はあんまり・・・ヘタクソなのに完璧主義だからすごいイライラするんですよ。なので、どっちかっていったらダンスとか、楽器とか、そういう技術を習得するのはほんとにこの世界入ってからやることが多いんですが、得意です。
ドラムも今習っているんです。コヤブソニックでチャットモンチーさん(当時三人組ロックバンド)というグループが出て下さるのが決まったのですが、イベントの半年前くらいの打ち合せの時にドラムの人が辞める話を聞いたんです。どうするのかという時に「じゃあ僕が、もしもシャングリラをマスター出来た暁にはコヤブソニックの舞台でやってもらえますか?」という提案をしたら快諾してくれました。絶対できないと思ってたんでしょうけど。
それで、本番の9月に向けて7月から三ヶ月で覚えてコヤブソニックでチャットさんとシャングリラを演奏しました。その次のZepp難波のチャットさんのツアーのアンコールに出させてもらって・・・シャングリラとラストラブレターという曲をマスターしました。ドラム習って半年でZepp難波立ったんですよ、しかもほんまもんと。
チャットさんからメンバーだって言ってもらってるんで、チャットモンチーのサブメンバーとして今もドラムのレッスンをやってるし、東京で電子ドラムを買って練習を頑張っています。(youtubeでその動画が上がっているそうです!)

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―最近特に忙しくて趣味や自分の時間がなかなかとりにくい中でも、限られた時間の中で楽しもうという積極的な気持ちが感じられました。電子ドラムを購入して練習されたり・・・

そのドラムもやって皆に褒められたり勧められたりしたから「やろう」という、いわゆるフェードインしてきた趣味ですし「チャットモンチーのために」という気持ちや楽しさで続けられていることなので「何か趣味を持ちたいな」という積極的なきっかけではないですね。
「何かせな!」という気持ちでやっているのは英語です。去年のお正月にやろうと思って2012年のtwitter一発目は「今年は本を読むこと。英語を勉強することを目標に」と打ったんです。そしたら4月からNHKの英語の番組を一年間「テレビ基礎英語」って番組が決まったんです。本に関しても同じく4月からtokyoウォーカーで本読んで感想書くコラムを担当することになりました。ラッキーでした。
英語は習いたい気持ちが強いので、マネージャーに仕事として英語の時間をとって欲しいと思っているんですが、なかなか難しいですね。いつかはやろうと思っています。英語で新喜劇をやって、「子ども達が新喜劇で覚える英語」みたいなDVDを作って幼稚園とか施設に寄付していくとか考えています。社会貢献もしなきゃなーと。そんなきっかけで英語を学ぼうと決心しました。なので英語をしゃべりたいのではなくて、新喜劇を広く知ってもらうための窓口と、社会貢献が合わさっていることだからこれはいいかなという気持ちです。

 

―なるほど。写真についてはいかがですか?

そうですねー僕、どうかなあ。写真は知らん間にはまっていた趣味で、知らん間にはまったものだけ長続きしているんですよ。まあ「これやろ!」てやり始めたやつは大体ダメなんですけど、写真もほんまに知らん間にはまってて。で、カメラに関しては、僕ら言ったって素人やし、プロ、もしくはハイアマチュアの方々はほんとに上手なんですけど、僕らって誰に頼まれてお金もらって・・・言わば人生賭けて写真撮っているわけじゃないので、結局はなんのプレッシャーもないままシャッター押すんですよ。失敗してもいいしみたいな感じで撮ってる写真て別に上手くなる訳じゃないし、たまたまいいの撮れたらそれはたまたまなだけなんですけど、プロの方っていうのは・・・

―狙っていますよね。

はい。撮りたくもないやつを撮れって言われて、絶対失敗したらあかん絶対失敗したらメシ食われなくなるって言う中で撮られているんで、全然違うんですよ。僕らは思い出を撮ったり大切な人を残すために撮る。写真学校に行った訳でもないですし。
ほんとは写真の本を何冊も読むべきで、それでマニュアルカメラで手で露出を計って撮る方がいいと思うんです。それができないというのであれば最低でも説明書を読まないと。色んな機能がある事を知らないと勿体ないのでおすすめしているんですね。

―何かを始める時は必ずそういう予習を?

はい。本とかから始めます。なんでも基本マスターからていうのが一番最短だと思います。新喜劇、お笑いもそうだと思うんですよね。基本を体得してから崩して行く事かなと。そのためにも本は読んでいます。

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―写真を始めたきっかけ

写真は嫁さんと付き合っていた頃、実家の古いおもちゃ箱の中からカメラが出てきて、これで撮れんのか僕らも分からないから、とりあえず撮ってみたんですよ。そしたら3分の1真っ黒・3分の1真っ白・3分の1だけうっすら映ってたんです。これどういう事なんだ?!と驚きました。・・・で分からないことをひとつずつ本屋に行って調べてを繰り返し、前まで映らなかったのがほとんど映るようになったんですよ。
結局ほかの本も読み始めてたくさん吸収していた時期に、ちょうどフリーマーケットで古いカメラ(ミノルタのSRTスーパー)が売ってて。それを購入したんです。それが露出計壊れていたので買って、人とか撮る時もいちいちソレを近づけて・・・「早よせいや!」とかよく言われていました。
そこで一気に上達というか詳しくなって一時期は、写真雑誌を買い集めてオタクの時期がありました。ポジで撮って堀内カラーで出して、家に除湿庫があって、家の蛍光灯でかざしてみて・・・ていうのが一番楽しい時間でしたね。嫁さんと付き合ってた時にベトナム一週間行ってきたんですけど、1000枚くらい撮って。旅費より現像代が高くなりました。でも大阪帰ってきて、一週間くらい経ってから出来上がってくる束の写真を嫁さんが晩ご飯の支度をしているかたわらで眺めて「あーここもうちょっとこうしてたら」とか「これ暗過ぎた」とか言っている時が一番楽しかったです。ベトナムにいる時よりも。

 

―シャッターチャンスを狙って、カメラはどこにでも持ち歩くのですか?

公園に子どもを連れて行く時は退屈じゃないですか。カメラを持って行って息子を撮りながら時間を潰しています、写真を撮りたいっていうよりそんな感じです。ブランコ押している時とか。息子が滑り台わーってやっているのをずっと見ている間の退屈しのぎにとか。あとは家族でご飯行くときとかですね。

―小籔さんのコヤブソニックもそうですが、吉本の芸人さんが異業種の方々と何かを企画されたり、違う分野の仕事をなさる事が最近多いですよね。芸人さんは自分が表現出来るなら色々なことにチャレンジしてみたいというものなのでしょうか?

じゃないでしょうか。その、芸人としてのキャリアアップのために何か始める子もおると思うんですけど、僕はあんまりそういいうことが好きではないし、あんまりアクティブに動く事が嫌なんですよ。
だから、僕が「やろう」て思う事ってなくて全部フェードインなんです。

レイザーラモンと一緒にやっているビッグポルノという下ネタラップユニットは、新喜劇入った当初に全然出番がなく一言しかしゃべらせてくれない、そんな期間が何ヶ月も続いたら「イイイイイ」てしてきてイベントやろうと思ったんです。・・・で、レイザーラモンも新喜劇に当時いて意気投合し、結成しました。
お年寄りから子どもまでが嫌がりそうなものやってやろうってなって、いわゆる新喜劇のターゲット層ですね。同じことやってもしゃーないし、真逆のことをやろうって言っていた中で下ネタのラップを作りました。
そのうちどんどん曲が増えていってきて、それなら対外試合したいなと。思ったけど誰も呼んでくれないですよね・・・知名度もないし、歌も下手やし・・・ちょうどサマソニ(サマーソニック:毎年夏に千葉と大阪で開催される野外ロックフェス)があったので出演を希望したら断られて、その時に「隣でコヤソニやって潰したろか!」ってボケで言ってたのが発端なんです。今でこそ、コヤソニコヤソニ言ってくれてますけど、めっちゃださい名前ですしね。
「コヤソニやって潰したろか!」は「そんなださい名前のフェスだったら無理です」っていうツッコミ待ちのボケだったんですよ。でも後押しがあって可能性が見えてきたんです。ビッグポルノを沢山の人に聞いてもらいたい→でもサマソニ出られへん→じゃあ自分たちでやろうかという流れだったので、このフェスやって、笑わせたいという動機じゃないですね。流れ流れてってやつです。

―周りの人の後押しや人とのやりとりで新しいことが始まる・・・というのがキーワードになりました。ここで小籔さんより、おとなの芸術村について質問をいただきました。

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どっちかというとおとなの芸術村で紹介している習い事はアート寄りなのですよね?

―そうですね、アート以外にも家具を制作したりですとか、ときどき職人的な工房にお邪魔することもあります。

僕が結婚したてのころに食卓のテーブルを作ったことがあるんです。それがいまだに使われていますよ!ちょうど雰囲気が取材先の店舗のテーブルと似ていました。

―小さい頃のお稽古ごとに始まり、なんでもオールマイティにやってらっしゃいますね!

いやいや、家具めっちゃ下手ですよ!下手だけどいい感じになったから家に来た人は買ったもんだと思ってますけど裏側みたらばれちゃいますね。今のところは大丈夫ですけど。

 

―小籔さんがお子さんに習わせたい習い事はどんなものがありますか?

娘には最初はプール、ピアノ、バレエをやらせていました。泳げる様になって欲しいのと、風邪をひきにくくなるのでプールを、姿勢がよくなる女の子になって欲しいからバレエ、ピアノは音感と、手を動かしながら譜面を目で追う作業で賢くなるからという理由でした。結局今はピアノと料理教室に通っていますよ。マカロン作ったりケーキ作ったりパスタ作ったりとかしています。ピアノは渋々となんですけど、料理は好きみたいで先生にも褒められているみたいですよ。あとお友達の影響でダンスとお花をやりたいって言っています。料理は自発的にやりたいって言ったみたいです。
息子は将棋と運動系格闘系か体操か、あとプールですね。ほんとは娘にはモデルウォーキングと習字習ってほしいと思っているんですけど詰め込み過ぎてもまずいのでね。
僕自身は子育ての本やコレ食ったらあかんていう本とか、病気の本とかそういうのはよく読んでます。

―本当に様々な場面で本を読んで調べていらっしゃいます。そのほかに政治に関する本も読んでいらっしゃるそうです。

今政治の本を読んでいるのも立候補したいからとかではなくて、こんなしょうもない仕事をさせてもらっている僕から貢献できることがないかと思ってやっているんです。芸人が政治の本を読んでテレビでそのことを話すと、いいこと全くないんですよ。それでも僕がテレビで話すのは「コヤブも政治の本読んでいるなら俺も読もうかな」って思ってくれる若者が一人でも増えてくれたらという思いからなんですね。
賢いコメンテーターは政治の知識は長けているかもしれないけど、噛み砕いて伝えるっていう面では素人なんですよ。じゃあ僕が何かうまく解り易く伝えられるかもしれないかなって思っています。それで僕らの仕事の存在意義、社会貢献ができるんじゃないかと思って、デメリットしか今のところないですが言わせてもらっています。
僕が覚えた知識を子どもらが中学生になった頃に伝えて、それを知った上でお前はどうやって生きていくかということを考えて欲しいんです。「それなら俺も悪いことするために勉強しよ」「世の中を良くするために勉強しよう」「勉強せずこのまま貧乏でもいいや」いずれもよし。自分が大人になってから知ったことが多過ぎて腹が立ったんですけど、自分の子ども達には大人になる前に「そうやったんか!」を出来るだけなくしていった上で自分の進む道を決めやすい様に、そういう事を伝えるための準備をしています。なので本を読むのは家族のためと、お笑いという仕事の存在意義を高めるためにしていることになりますね。

―調べること、知ることがお好きなのですね?

好きというより義務感があってしていると思います。

―本の他に漫画は今でもお読みになりますか?

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今は読んでないです。僕、結婚と同時にめっちゃ貧乏だったので漫画をやめたんですよ。結婚して最初にもらった給料が二万円だったんです。嫁さんと生活費半々の暮らしだったのですが、僕は「男が食わすもんだ」っていう考えの人間なので、それが本当に忸怩たる思いでした。その当時に漫画を始めとした趣味をばっさり手放しました。それまではサラ金に手を出して湯水の様にお金を使っていたんですけどね。結婚がきっかけでした。だからその時は写真も一回辞めたんですよ。いろんなものをすっぱり辞めたのはその時だけです。
人生で一番貧乏な時期でしたから、嫁さんにも申し訳ないなと思っています。だから今、僕の仕事のモチベーションは家族ですね。嫁さんを65歳、子ども達が20歳まで養い続けるということと、新喜劇にあの時小籔を入れて良かったなと思ってもらえる様に貢献していきたいです。
ビッグポルノは仕事が全然なかった時にやっていたことなので、今ビッグポルノとして活動している時は当時の苦労から今こうしていられることのありがたさや初心を忘れないためにやっています。口からは汚い言葉を吐いていますけどノスタルジックな気持ちになって半泣き状態で歌っている感じです。だからビッグポルノの仕事の翌日のテレビ局入りの挨拶はいつもよりちょっと大きな声で「おはようございます!!!」ってなります(笑)

 

―ビッグポルノは原点回帰のスイッチなのですね。先ほどのお話でもあったように、65歳はご自身でも一区切りの年齢としてとらえていますか?

そうですね。定年っていうのもありますし。今年40なんですけどあと25年ですよね。となると下の息子がその時28歳になるんですよ。で、上の子が35歳。僕は死んでも身の丈に合わない生命保険がかかっているので、万が一の時も家族が暮らして行けるようにはなっています。新喜劇の座長になって初めてしたことは、高めの生命保険に入ることでした。未だに税理士からは身の丈に合わない額ですよと言われているくらいのクラスなので、もしまた貧乏になったら自殺しようって思っていたんですね。感謝していた人達にお礼を言いに行って、恨みのある人のところには金属バット持って殴り込みに行ってから・・・ただ、自殺は保険金が下りないってのを最近まで知らなくて。「騙されたー!」と思ってしまいました。だから契約書の裏側はきちんと読まなきゃいけないってことですね。それに65まで生きなきゃあかんなあと思いました。

―65歳以降の人生設計はいかがですか?

その年になったら仕事のペースは完全に落とします。嫁さんと熊本の温泉に行ったり、年にいっぺん海外旅行行ったり、ゴロゴロしながら写真とかそういう趣味をもう一回改めてやりたいなと思っています。子どもが手をはなれるおよそ10年後には、服飾関係の仕事をしていた嫁さんがカフェ半分服屋半分のお店をやってみたいという夢を持っているので、もし経営がマイナスになっても、自分の稼ぎで補ってでも実現させたいなと思っています。お店にピザ窯を置いて。僕ピザが大好きなんです!東京の有名なお店の人に尋ねたら、いつでも来て下さい!って言ってもらったので、二人で習いに行って・・・大阪にピザ窯のあるカフェを立ち上げたいです。子ども達がいい仕事して結婚してくれたら僕の人生満足です。
あと実名を出さずペンネームで小説を世に出すのも夢です。祖父が本を書いていたので家族も読書が大好きで、古本屋に売ったら10万もするような貴重な本がゴロゴロしている家でした。その影響もあって小さい頃の夢は小説家になることだったので、難しいかもしれないけど挑戦してみたいです。なにより新喜劇をまずちゃんとやることですけどね。

―本を読む習慣のルーツは育ってきた環境にあったのですね。テレビで見ていた小籔さんの知らなかった一面がどんどん明るみに出てきたインタビューでした。
最後にコヤブソニックのいいところ、教えていただけますか?

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一回きりでやめようと思っていたイベントだったのですが、「こんなピースフルなフェスはないよ」って言ってもらったことがあって。なんでかっていうと出演している全員がコヤブのために、いっちょひと肌脱いだろと思っているから。みんな優しい気持ちで集まっているのがお客さんにも伝わって、優しい雰囲気に包まれているんですって。「音楽とお笑いどちらも充実しているフェスもなかなかないし、やっていった方がいい」って言ってもらって続けさせていただいています。昨年鶴瓶さんが出て下さったんですけど、その後留守電にお褒めの言葉をいっぱい入れて下さって。「こんなやさしい、あったかいフェスはなかなかない。出演者同士もギスギスしていないし、いい人ばっかり出ている」と。鶴瓶が褒めたイベントなのでぜひ皆さんも来ていただきたいなと思います。僕のことが嫌いでも、出ている人は本当に僕が昔から好きだったり、普段仲良くしていただいているアーティストさんですし、お笑い芸人も先輩後輩どちらも尊敬している方々しか呼んでいないので、ラインナップは自信をもってお届けできますのでコヤブソニックに来て下さい。

 

ありがとうございました。
沢山の夢を教えて下さった小籔さん。コヤブソニックの他にも、新たな分野で小籔さんが活躍される姿をひとつひとつイメージすることができました。今後のますますのご活躍をお祈りしております!
最後にご紹介いただきましたコヤブソニック2013は今年で6年目を数え、9月の開催です。ぜひ、チェックして下さい!

【コヤブソニック2013公式サイト】
http://www.koyabusonic.com/

コヤブソニック2013公式サイト

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